時代とともに
50's 60'sは僕にとっては未知の時代。今見るその時代のすべての事柄は現在の新作の映画や音楽のように、新たなものとしてとらえる。70'sはかろうじて生まれた年。かすかにTVの中の世界や出来事は記憶にあり、当時のVTRや歌謡曲はどこか懐かしく哀愁を感じる。80'sはおもに小学生。流行や文化に全く興味がなく物事を自分の興味でしか計っていなかったので、今見る当時のものは気持ち新たに再認識できる。90'sは思春期まっただ中。すべてのものに思いでがついて回る。といったように時代ごとに個人の認識は違う。しかし流行というものがある。だれが言い出すのかわからないが、飽きるとすぐどこかの時代のエッセンスをもってきては作り直す。最近90'sのものを目にすると、つい最近自分たちがふれあっていたものなのになぜだか芋っぽさを感じずにはいられなかったが、今ようやく説明しがたい新鮮さを感じ始めた。昔から好きだったものも今よく見ると、思い出とかわいさ・かっこよさ(?)が入り交じって泣けてくる。ユーロビートももうすぐ手の届くところに!
2 Comments:
08:08ってのが懐かしいぃ。
ランランとアムロ?最強だねぇ~こりゃ。
この時代は明確なファッションリーダーがいたんだよねー。
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