Wednesday, August 09, 2006

暗号大好き!


いつの頃からだろうか。我が国民は自分たちだけがわかる言葉や暗号を身につけるようになった。記憶に新しいのはギャル文字(これすらも死語か?)僕は精通していないので例題すらあげられないが、その昔も似たようなものがあった。例えばベル文字。「101010」(ただいま)「10(6()1210903」(今から学校いってきます)など入力も簡単ならば大人には読めないこのような暗号を僕ら若者は巧みに操って来た。それは長文がうてない、文字が入力できないなどテクノロジーの遅れ故、仕方ないなかで若者が楽しみを見いだした結果だといえよう。では現在はどうだろう?blog、SNS、podcast、videoblogなど、普段と同じように日本語や英語を使いだれでもわかる言葉でコミュニケーションができる。それは国民総ジャーナリズムの現在、すごく重要なことではあるがある意味日本国内を先導している若者にとってはある種難しいのかもしれない。
そこでこんなものを見つけた。速記形式でアナログメッセージカードを販売してくれるサイトらしい
Shorthand Press

新たな暗号として若者が受け入れれば、選挙に向かう若者は増えないものか。

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