Monday, July 31, 2006

安藤裕子 - TEXAS


どうしても好きなメロディーってのがあって、年に一人くらいは出てきます。安藤裕子はどの曲をきいても、いつ聴いてもあきない。まあ見た目も好きだけど。

Tuesday, July 25, 2006

Radio-i


昨日は朝から海へ。通常なら、当然好きな音楽を聴きながら行く訳だけど、たまにはFMもいいね。ということで、東海地方のFM曲の「radioi」79.5を聞きながら向かう。これが意外といい。こじゃれた選曲も結構あるし。

そこである音楽が流れた。「I say don't you know. You say you don't know」っていう歌詞で気に入ったメロディーだったから、早速問い合わせてみた。

おっさん:「radioiですけど」(おっさんの声)
僕:「あのー、今さっきかかってた曲がしりたいんですけど」
おっさん;「どんな曲ですか?」
僕:「♪I say don't you know. You say you don't knowって曲なんですけど」
おっさん;「すいませんわからないです」
僕:「だいたい10:40くらいにかかってたやつです」
おっさん;「えーとなんてよむんですかね?」
おっさん:「P.H.A.R.E.L.L.F.E.A.T.K.A.N.Y.E.WEST」
僕;「あーわかりました。??」

へーいまそんな曲もうたってんだ。なんかおかしいな。でも買いに行こう。
やっぱりちがうわ。PHARELLあんま好きくないんだよなー。
で、夜友達に聞いたら「Franz Ferdinand」でした。超有名だな。しかも彼女はすぐわかった。あーはずかしい。

つーかそんなおっさん窓口におくなっつーの。おかげで1680円損したわ。

Saturday, July 22, 2006

Gizmo


まあskypeのようなもんであったが、録音できることとIM→mobile mobile→IMていうのが魅力的だなー。とりあえず試しにインストールして10ドルプリペイドしてみたから明日スペインにでも電話してみよっと。

Friday, July 21, 2006

BillMonk

BillMonkは友人同士が借金や物の貸し借りに伴う問題を解決するために、出来事をトレースしやすくするアプリケーションです。例えば、ルームメイトと家賃や光熱費を折半したり、20ドル借りたり、グループ旅行をしたりするときのお金の貸し借りです。

「BillMonk Library」を追加し、貸し借りの範囲をお金だけでなく物にも拡大しました。コンセプトはシンプルです。本やDVDなどを貸し借りするときに、BillMonkにログインしてそのことを知らせるだけですBillMonkがだれが何を持っているかを記録し、ユーザーがそれを記憶する手間を省きます。しかし、特にクールな機能はシェアリングです。だれかが何かを貸すたびにそれがその人物の個人コレクションに追加されます。友人同士はお互いのコレクションを見ることができるので、なんとコミュニティの「借り物ライブラリ」が出来上がるのです。暇つぶしに見る映画を探している、または新しいテレビゲームをしたいと思ったときに、友達のコレクションに目を通し、貸してほしいものをリクエストできるという具合です。
(著者 Emily Chang CNET JAPANより一部引用)

これは使いたい!こんな便利なもの、なんでなかったんだろう?
僕は誰に何を貸したかすぐ忘れてしまって、どっかに行っちゃうケースが多いからすごく便利だと直感的に思った。でもほんとにモノをあんまり貸したくない人ってこれで持ち物がばれるのいやだろうな。この前ニュースになってた、ケータイのGPSで自分の居場所を知らせる機能みたいで、ありがた迷惑になりかねないんじゃないかな。

僕の地元を紹介します

music : Oslodum / Gilberto Gil

Creative Commons License
この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。


丁度僕が物心、いやお洒落心がついてきたころスケーターとやらがたくさんいてステューシー着てる人も多かったなあ。その頃自分といえば、似合わないDCブランド服ばかり着ててスケートボードとはほど遠い生活を送っていました。そして大人になればなるほど熱が・・・。

サーファーの先輩から買え買えとはじめて言われてから早2年、ついにヤフオクでロングスケートボードを購入!
なんてたのしいんだ。子供の頃秘密基地を探して歩いたように、一日中坂道を探して歩いた。
大人になるに従って小学生みたいな遊びが楽しく感じるのかしらねぇ。

Thursday, July 20, 2006

Tomato


最近IT関連のニュースとプロ野球にどっぷりの生活を送っています。その一環でBookmarkの整理をしていたら、懐かしい思い出とともに色々なwebsiteを再発見することに。まあもう落ちているものもあれば、リニューアルしているものもあったりしてなかなか見返すのもいいもんだなんて思ったりしました。当時アーティストのサイトはほとんどFlashで制作されていたが、現在はあまりないようです。やはり用途に合わせたインターフェイスを模索した結果でしょうか。

まあそれはさておき、僕のデザインのルーツであるbookmarkを発見。
そう「tomato」です。

これに憧れてこの業種を目指したのは5年程前。当時の非常に斬新でcoolなものに魅かれていた僕にとってまさにもってこいの最重要アーティストでした。でも年を取るにつれ機能美に興味が出たりシンプルな女性的なものに興味がそれていったりして目にする機会が減ったというか自分から減らしていました。
で久しぶりに見てやはり関心しました。当然現在は趣味ではないけど、カッコイイしクオリティは高いし、面白い!
もはや老舗ですからねぇ。

Tuesday, July 18, 2006

Flashのインターフェイス



ページタイトル: HondaSweetMission

URL: http://sweet.tfm.co.jp/sweet.html

コメント:
すごくおもしろい!インターフェイスも小じゃれてて超好み!しかも投稿の内容をしゃべるというなんとも画期的なサイトだろうと。最初みたときそう思った。でも自分が利用するとなるとFlashでないほうがいいとどうしても思ってしまう。制作者としてのジレンマ。

評価: stars

評価者: yeS! coffeE & lighteR

評価日付: 2006-07-18



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なごやみなと祭り

なんとまあ、久しぶりに行ったよ。おそらく高校3年のとき彼女と行って以来。この祭りは名古屋市民の夏のデートの代名詞的イベントで、色々な思い出が蘇ってきます。高校時代は3年とも行ったと思う。

愛しさと切なさと心残りをこめてこんなのつくってみましたよ。

Sunday, July 16, 2006

腕枕


僕が無知なのか?くやしいです。

今日、友達の女の子が
「腕枕がフィットする人とつきあいたい」
「ちゃんとつきあってないとうでまくらしてもらえない」
っていうことをふまえて、

じゃあ作りたいね。早速家かえって調べるわ。って調べたらあったっつーの。
話は既存のものよりもう少し発展して、タトゥーいりの悪そうなやつとか、サーファー風のココナッツ風味とか、対男用にネイルがカスタマイズできるキットをつけるとか。実際やってみたい企画だったのにおしい!

逆バージョンで、男が腕枕する用に、「女の首から上枕」はどうだろう?ちょっとグロいか・・・。

myvu


こちらマイクロオプティカル社の「myvu」。ipodやPSPなど映像端子のあるものならなんでも使えるという、焦点機能1m、27インチの画面が2m前にある状態で見られるすぐれものだそう。周りにはサングラスエリアが確保してあるので、外も見えるらしいです。

僕はかなり魅かれましたが、こうまでして映像を楽しみたい人はたくさんいるんでしょうか?

ゲームボーイ→バーチャルボーイ を思い出してしまった。。

Friday, July 14, 2006

ネットメディアって・・・


今更言うことでもないが、近年インターネットユーザーは増加の一途をたどっている。67歳にもなる我が父親も釣り船屋の情報をネットでしかも「safari」で見てる程だ。でも自分の周辺はどうだろう。実際地元にかえってきてみるとネットの話なんてヤフオクとミクシ、ブログくらいのもんでまだまだ地方でのインターネットの浸透度は薄いのだろうか。情報が希薄である地方が活用しないでネットが活きるか!って思ってしまうが実際スローライフ?を送っている田舎の人にとっては必要ないもんなんだろう。外国にウォシュレットがないのと同様に。

東京での生活はただただ野望に満ちあふれ、どんなことが新しいか、どんなことがスタンダードになりうるかということを真剣に考え仕事をしてきたが、一つとしてスタンダードを確立したものはなかった。結局業界以外の人は自ら知識を得ようとしないため、はやっているものを触ってみようという程度。メディアというよりはサービスに重きを置いているように思う。誰にいっても通じる言葉としては「yahoo」「ライブドア」「楽天」「ブログ」「i-mode」「ezweb」etc.. 。これらも全てTVや雑誌、知人からの知識にすぎないし、そもそも「yahoo」「ライブドア」「楽天」なんてのは企業名であり実際何やってる会社なのか分かってる人間の方が少ない。

僕は新しいものやサービスに純粋に興味があり、触れてみたいと思う。だからデータ放送の可能性を今から楽しみにしているわけだが、世の中は果たしてそうだろうか?

現在に至る主要メディアの系譜としては
新聞→ラジオ→TV→インターネット
と、いえる。
しかしインターネットは能動的なメディアで、触ったことの無い人にとっては簡単なものではない。インターネットTVがスタンダードになる日も近いだろうが、熱心に勉強してまで情報を得たいと思う人が果たして何人いるだろう?

僕は今年28歳を迎える。丁度僕らが大学4年の頃、就職活動をインターネットで行うことが常識になり、PCは一家に一台当たり前になる過渡期であった。学生の間で「2ちゃんねる」や「J-side」がはやったためキーボードの操作に慣れているのは当然だ。この世代の少し前は一人暮らしでPCを所有しているなんて珍しいだろうし、就職活動にしても郵送でやっていたそうだ。では僕らの世代以降はどうだろう。当然就職活動はPCを使用しているだろうが、その他のこと、つまり、「ぐるなび」などの調べものやバイト探し、メールは全て携帯で行うだろう。携帯ではめんどうなSNSはというと、はやっているように見えても実は一部の利用者の間だけで、わずか数パーセントにすぎないため必要性がないのだろう。

僕らにとってこれだけ無くてはならないものが一般にとってはどっちでもいいのだ。ブラウザの使い方を覚えて通販やるんだったらハガキを書いた方がよっぽど早いという意見のほうが多いとみえる。人はもうこれ以上便利な必要はないんではないか?過去程テクノロジーに対する興味がないのではないか?家電の進化のスピードは早くなったが、人の欲求の進化のスピードは変化してない。この差は開いて行く一方でないだろうか。

だからこう考えよう。人々が求めている楽しいメディアや便利なサービスを なんて偽善はやめ、自分が求めているものや作りたいものを作ろうと。そう思って仕事していたほうがよほどやりがいがあるとおもいませんか。最低自分だけは満足できるのだから。
こんな僕はビジネスには向いていないが、僕の考えているものを求めている人がたまたまたくさんいれば、その時は成功したことになるだろう。

多数決が前提な世の中で、少数派の趣味をもってしまった自分が楽しい人生を送るにはこれしかない!(守るべき人がいれば別w)

Tuesday, July 11, 2006

トレンディドラマ論

僕はドラマデビューが遅く、小学校のころは全くみてなかった。初めてまともに見たドラマは「101回目のプロポーズ」おもしろいともおもしろくないとも思わなかった。

月9以前に放送されていた「月曜ドラマランド」は記憶にあまりないが、あの頃からドラマの快進撃は始まりトレンディドラマに以降していったものと思われる。当時はトレンディという言葉にふさわしい、現実離れしたコンクリート打ちっぱなしのマンションに、発売されたばかりのコードレスフォンを使い、カウンターキッチンがあり、仲良し3人組が同居もしくはたまり場になっているどたばた恋愛喜劇というのが一般的であった。そんな平和なバブル期を経て、野島伸司作品に代表される、病や家庭環境、いじめなど社会問題を風刺した作品に以降していく。その時期が一番僕が素直にTVというメディアと関われたころで、曲がった見方もせずというか出来ず、ただただひたすら暗いきもいどろどろドラマを毎週欠かさずみてきた。その結果、今でも現実的問題定義映画がもっとも好きなジャンルになってしまった。

そんな僕の思春期の話はさておき、ドラマはトレンディ回帰を見せ始め、だれもが単純に見られるものに変化していく。非現実的な出会いにはじまり、偶然の連続で恋に落ち、すれ違い、最後はハッピーエンドというお決まりのシナリオに人々は食いつきはじめた。まるで結果のわかっている試合の内容を見守っているようなもので何がおもしろいのかと思う人も多々いるだろうが、不景気続きで水と安全を確保できなくなったここの国民がせめてTVの中にでも救いを求めた結果、必然的にそうならざるを得なかったのだろうか。

その後、21世紀にはいってからというもの、IT長者、ベンチャー企業などの青年実業化の出現により、不景気を受け入れざるを得ない現実から、ひょっとしたら自分も大金持ちになれると思わせてしまう身近な「セレブ」の出現により人はドラマの場をドリームに移して行く。

しかしキムタクが若者の夢の職業の先導をした時代も終わりをみせようとしている昨今、どういった傾向を見せ始めるのか今からたのしみだ。大衆の象徴であるTVドラマにクオリティは求めてはいけない。


Saturday, July 08, 2006

Pure Blog


昨日書いたように、うちは当然中日新聞。この時期、毎日一面にくるのは8割型ドラゴンズの情報で、先日中田引退報道がほとんどの最中でさえ福留のファン投票の話題が一面になっていた。そんなローカル色満載の中日スポーツは最近ラ・テ欄を裏面にもってこず、芸能ニュースをもってきているのだ。僕はほかのスポーツ新聞をあまり知らないのでトレンドかどうかも判断できないが、とにかくラ・テ欄をみるために一枚開かなければいけないなんてーのはとてつもなく不便だ。そんな僕の心情はさておき、今日の中日スポーツの芸能メインニュースは「押切もえ」「山田優」「相沢紗世」の新ブログブランド『pureblog』の話題。このPureblogはサイバーエージェントが運営しているものだが、このローカル色満載の中日スポーツでこんな話題がメインニュースになるなんてびっくりしたもんだ。ただよく考えてみると、最近ここに「押切もえ」が一週間に一回は登場している。彼女たちは僕が個人的に思う、あゆ以来のカリスマティックな存在。久しぶりに時代を動かしている女性たちなのではないだろうか。僕の個人的な意見としては「安室」「あゆ」と比較すると、その頃よりもさらに手の届きそうな価値観の人たち、まさに友達に近い存在のように感じる(特別な体形を除いては)。「安室」以前のヒーローは中学生だった自分には記憶がないが、手の届かないヒーローからどんどん親近感のある、自分にも可能性がある憧れの存在に興味の対象が変化してきているようだ。良かれ悪しかれ、メディアに露出する人が特別な存在に感じなくなり、ノープロデュースな価値に人は興味を感じはじめているのではなかろうか。評論家でないので、全て憶測ではあるが・・・。

Friday, July 07, 2006

はじめます

昨夜は川上憲伸の3年連続2ケタ勝利を祝い、祝杯をあげた。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/player?id=11645

といっても勝つ前から飲んではいたのだが。
まだ防御率1.60と圧倒的で2点以上とられると「あー、今日よくねーな」っておもってしまう。
中学校のとき1ケタの順位が当たり前の僕が初めて2ケタに落ちたときの、親のけんまくがすごかったように。

実家に帰ってからというもの、毎日の晩酌&ドラゴンズの応援が日課になった。
こうやって年をとっていくのがいいのかわるいのかわからないが、高校生や、一人暮らしの頃には味わえなかった何気ない毎日のすばらしさを実感できる残り少ない時間なのかもしれないなんて思って、噛み締めておこう。

ちょっと自己紹介すると、僕の最大の趣味はTV。とくにバラエティ。
小1のころ「欽ドン」に始まり、「みなさん」「ごっつ」「やるやら」はビデオにとって絶対見逃さなかった。
大学4年間はブランクがあったが只今また復活して「くりぃむナントカ」「やりすぎコージー」「怒りオヤジ3」は欠かさず見る(東海圏なのでちょっと遅れて放送される番組も多いが)
この地方では関西圏の番組もいくつかあるし、最近はローカル番組のクオリティの向上にも目を見張るものがある。
だからTV業界にいきたいと願いつつ過ごしてきた幼少時代とは違い今はIT業界でいったりきたりだが、
地デジ、ワンセグでITとTVは距離を縮めもうすぐそこに手を伸ばせば届くミーハーの楽園にいつか行こう!
だから今からゆっくりでもみなさまといっしょにメディアの勉強をしていきましょう。